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用語集 /

インフォームド・コンセントに基づく検査

正式

informed consent testing · 自発的カウンセリング検査 · VCT

HIV などの検査は、本人が知り、自らの意思で、秘密が守られる前提で行われるべきで、検査前後のカウンセリングも伴います。

インフォームド・コンセントに基づく検査とは、HIV(およびその他の性感染症)の検査は、本人がはっきり理解し、自らの意思で同意し、秘密が守られる前提で行われるべきだ、という考え方です。世界保健機関(WHO)が長く提唱してきた原則は、いくつかの要点にまとめられます——インフォームド・コンセント、守秘、カウンセリングの併設、結果の正確さ、そしてその後の治療やケアへの橋渡し、です。

なぜこれが大切なのでしょうか。検査が触れるのは、人にとって最も私的な健康情報であり、しばしば恐れやスティグマを伴うからです。強制されたり、こっそり検査されたり、結果が漏らされたりすると、人は医療から遠ざかってしまいます——怖いほど、検査を受けられなくなるのです。逆に、検査が自発的で、秘密が守られ、結果に一緒に向き合ってくれる人がいるとき、人は自分の状態を進んで知ろうとします。検査前後のカウンセリングは、ウィンドウ期や結果の意味、次の一歩を理解する助けにもなります。

語感メモ:これは公衆衛生と人権の文脈での規範的な概念で、「自発的カウンセリング検査(VCT)」とも呼ばれます。強調しているのは、検査は人に押しつける審査ではなく、ひとつのサービスであり権利だ、ということです。

よくある誤用:検査を、本人に隠れて行ってよいもの、あるいは特定の人々をふるい分けて排除する手段として使うこと。本人のインフォームド・コンセントを得ない検査は、いずれもこの原則に反します。検査を受けるかどうかで不安を抱えているなら、まずサポート情報をのぞいてみてください。